こんにちは。
お客さまからのご感想で多いのは、
「健康運が知れてよかった!」
「体のことがこれほどわかることに驚いた」
「父が●●と●●だったのですが、五行に関係しているとは・・・」
やっぱりね、健康のことがわかっているといいですよね。
気を付けることがわかれば、大難を小難に、小難を無難にできますからね。
何事も、体が資本。
若い頃、2年連続で救急車で搬送され、おなかを切った経験があります。
無理な生活をしていました。
きちんと気を付けておけば、そこまでに至らなかったことでしょう。
自戒の念を込めて。
五行ごとの体の部位
五行は時間、空間、あらゆる地上のものに対応し、内包しています。
体についても、もちろん。
五行に対応した体のパーツをまとめてみました。
(今後も追記していくと思います)
・ 甲・乙 肝臓、神経系、脳、目
・ 丙・丁 心臓、口
・ 戊・己 消化器系、鼻
・ 庚・辛 肺、呼吸器系、皮膚、のど
・ 壬・癸 腎臓、生殖系、耳
病気になるのは、喜神が剋され、取られ、忌神が強まる時期
命式における喜神と忌神がどうなるか、を観ることです。つまり、
喜神が弱まったり、忌神が強まる時に、その部位に病気が表面化しやすくなる
ということなのです。
木が喜神なのに、木が剋されて鬱になった人も見ましたし、水が喜神なのに、水が取られて子宮筋腫になった人もみました。
これはほんの一部ですし、実践ではもっと細かく見ていく必要があります。
忌神をおとなしくさせる方法
あります。お守りとしていいかな、と思います。
子年生まれだからと言って、ねずみがお守り、ということではありませんよ。
命式から喜神・忌神を出して、喜神を守り、忌神を飼いならすことが四柱推命の本質です。
もちろん弱まる部位と時期がわかっているわけですから、無理させないこと。
この常識的行動が、はじめにありきのお話です。
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